学び・雑記

【情報に疲れたあなたへ】“考える力”を取り戻す──知的体幹を鍛えて、ぶれない自分軸を育てよう

SNSやニュースにさらされ続け、誰かの意見や感情に心を揺さぶられる日々。気づけば「何を信じていいか分からない」「自分の考えが分からない」と感じていませんか?けれど、それは“あなたが弱い”からではありません。私たちは、学校でも社会でも「自分の...
学び・雑記

SNS依存で失う「人生・個性・時間・知性」|賢い自分を取り戻すための「自分軸の考え方」

朝起きてすぐSNSを開き、気づけば1時間が消えていた──そんな経験、ありませんか?私たちはSNS利用しているつもりで、実はアルゴリズムに利用され続けているのです。冷静な意見や議論ではなく感情的で薄い言葉が飛び交い、多くのデマに翻弄され、リプ...
シニアの健康

未経験の私が1km6分ペースの還暦ランニングを習慣化できた理由:具体的に細かくご紹介します

シニア世代にとっては、近い未来の心身の健康を維持することは、年を重ねるごとにだんだん簡単ではなくなっていきます。60代の後半から70代にかけて、多くの方が急な体力の衰えを実感するのです。その点で、ランニングへの取り組みは、経験上こうした「老...
学び・雑記

年を取れば人はみな血圧が高くなる|問題はその原因を知り、正しく対応すること(安易な投薬のリスク)

多くの人は還暦を過ぎるころから血圧が上がり始める傾向があります。これはデータで裏付けられています。私も60歳を過ぎるまでは120mmHg前後の血圧が、なぜかその後5年ほどで150mmHg前後まで上がってきました。しかし、医者・薬嫌いの私は必...
学び・雑記

40年の晩酌をやめてわかった、期待を超える“断酒の効能”──眠り・思考・体調に未知の感動

毎晩の晩酌が当たり前。そんな飲酒習慣、あなたもありませんか?私も40年近く、ほぼ毎日欠かさず日本酒で2合くらいを飲み続けており、飲酒は私の生活の一部であり欠かせないものでした。しかしある日、「実はお酒は健康への効能よりも薬害による心身への影...
学び・雑記

なぜコメはここまで高くなったのか?──農水行政の「失策」と利権構造の実体、そして怒り!

スーパーでお米の値札を見て「えっ、こんなに高くなったの?」と誰もが驚き、そして呆れています。いま日本では、天候や人手不足といった一時的な要因を超えて、なぜか構造的なコメ価格の高騰が進んでいます。その背景にあるのは、単なる「不作」では説明でき...
学び・雑記

「お酒に癒される」は幻想だった?40年の飲酒で気づいた“脳と心の真実”

「お酒を飲むと、ほっとする」「少し気分が明るくなる」──多くの人がそう感じているはずです。かつての私もそうでした。長い一日の終わりにグラスを傾ける時間は、最高のご褒美でした。しかし最近、医学論文を調べる中で驚く事実を知りました。その“安らぎ...
学び・雑記

「酒は百薬の長」は幻想だった。40年の飲酒生活で見えた“ほんとうの代償”とは

「酒は百薬の長」――私もそう信じて、40年以上、毎晩2合を欠かさず飲んできました。疲れた夜の一杯、友人との語らい、ほっとする時間。確かに“心の安らぎ”を感じていたのです。しかし最近、最新の医学研究を調べるうちに気づきました。その安らぎは、実...
山歩き

【大阪絶景さんぽ】住吉大社から歩く「なぎさ海道」:埋め立ての歴史と海上50mの天空ウォーク

みなさんは、大阪・住吉大社から始まる「なぎさ海道ウォーク」ってご存じですか。ここは、大阪のウォーターフロントを満喫する観光ルートで、都市と海と歴史を楽しめるダイナミックな人気の観光スポットです。スタート地点の住吉高燈籠「常夜灯」からは、大阪...
山歩き

橿原神宮を訪ねる:神武天皇と天照大御神の関係と、伊勢神宮の方が格上である理由

萌え立つような新緑が目に眩しい季節に、気の合うシニアの山仲間で大和三山を散策してきました。橿原神宮を何気なく歩いていると、ふと目に飛び込んできた『起元二千六百八十五年』の文字。『え?何のこと?』歴史音痴の私の頭には、大きなクエスチョンマーク...
旅行・食

新緑の白馬村の楽しみ方|残雪の北アルプスの絶景、岩岳マウンテンハーバー、中綱湖に映る桜、そしてグルメ

これまで多くの地に出かけましたが、春の信州の感動のポテンシャルは特筆ものです。早朝の川辺から望む朝日に照らされた残雪の北アルプス、新緑にたなびく鯉のぼり、湖に映る満開の桜、岩岳の山頂からの絶景とグルメとアクティビティ。麓では信州そば、ランチ...
旅行・食

【日光東照宮に大阪から車で挑む】片道650km旅はやっぱりキツい・でも日光は最高

念願の日光東照宮へ、シニア夫婦が片道650kmの旅を、現地3泊の日程で車でチャレンジしてきました。流石に疲れましたが、ずっと行きたいと言っていた日光への観光が実現して、疲れも吹き飛び大満足でした!車がいいか電車がいいかは人によるかもしれませ...