健康

ランニングと登山

私がランニングからジョギングに切り替えた理由!自分にとって最適な運動とは?

今シーズンのランニングは、加齢に伴う体力低下によるであろう「タイムの低下」からのスタートでした。しかしそこから、フォームにこだわり、走りを楽しむ中で、タイムも安定的に5分50秒/km切りのペースが再現可能になり、”エイジグレイディング”で6...
思考と学び

自分の血管状態を知るところから始まる高血圧対策|運動後低血圧という“強力な手がかり”

私は、60代を迎えるまでは、収縮期血圧(上の血圧)は高くても120mmHg前後で、比較的良好と言える状態で推移していました。ところが、63歳でリタイアしてからは、みるみる血圧が上昇していき、67歳では健康診断で160mmHg近くにまで急上昇...
思考と学び

【高血圧で不安な人へ】血圧は結果にすぎないが、その値から「原因」と「改善余地」を読み解く

人はみな、加齢に伴って、ある程度の動脈硬化を避けることはできません。しかし実は、高血圧や動脈硬化ほど「単純化して語られすぎている」テーマは少なく、本来もっと重要であるはずの情報が、十分に理解されないまま扱われているのが現状です。高血圧とは、...
思考と学び

電子レンジ加熱で放出されるマイクロ・ナノプラスチック|樹脂容器と乳幼児への懸念

私たちがPETボトルに代表されるプラスチック容器を使い始めて、すでに30〜40年が経ちました。これらの容器は、1982年に食品衛生法で清涼飲料水への使用が認可されてから急速に普及し、今では生活を支える不可欠な存在となっています。しかし近年、...
思考と学び

人の血圧は生まれつき皆違う|平均で語る「基準値」は誰を救うのか?

私たちはずっと、「血圧がある基準を超えるとよくない」と言われ続けてきました。しかし、人は生まれながらに「その人固有」の適正な血圧を持っていて、それは正規分布という連続的な分布に近くなることが知られてます。これは、世界的な疫学的、生理学的な研...
ランニングと登山

ランニングフォーム改善で見えてきた成果──シニアにこそ有効な『エイジグレイディング』という物差し

前回の記事では、シニアランナーにとってのランニングフォームの重要性について書きました。フォームは、故障を防ぎ、楽に走るために、そして結果として少しだけタイムを向上させるために、非常に大切な要素です。私自身、今シーズンの走り始めはかなり厳しい...
思考と学び

300万円の新薬は治療薬ではなく進行抑制薬だった|アルツハイマー仮説の限界と認知症研究の現在地

もし、あなたやあなたの大切な家族が「アルツハイマー型認知症」と診断されたら、どうしますか?「不治の病だ」「もう治らない」と絶望し、医師の言う通りに高額な検査や薬を受け入れるしか道はないと考えるでしょうか。しかし、世界の医療現場では今、ある“...
思考と学び

認知症の手前「MCI」からの生還|家族の『寄り添い』が毒に変わる『共依存』の落とし穴

「さっき言おうとした言葉が出てこない」「最近、物忘れがひどくなった気がする」 そんな時、頭をよぎるのは『認知症』という三文字ではないでしょうか。結論から言えば、加齢による自然な衰えと、病理的な認知症は全く別物です。しかし、その中間地点には「...
思考と学び

脳は一生作り直せる|「意欲と役割」で認知症を遠ざける9つの習慣

私は65歳を超えてから、「自分が認知症にならないためには、どうすればいいのか」を切実に考えるようになってきました。日本における現状を見れば、2030年に認知症患者が約800万人に達すると言われ、90歳以上では2人に1人が発症しているという現...
ランニングと登山

【シニアに警告】夏のランニングを自重すべき理由:「血栓や心停止」で健康寿命を縮める科学的根拠

気温が30℃を超える日のランニングは、シニアにとって健康習慣ではなく、逆に命に関わる「ギャンブル」なのだそうです。私自身、先日わずか5kmの軽いジョギングで熱中症寸前まで追い込まれ、改めてその危険性を痛感しました。日頃のトレーニングで鍛えて...
ランニングと登山

未経験の私が1km6分ペースの還暦ランニングを習慣化できた理由:具体的に細かくご紹介します

シニア世代にとっては、近い未来の心身の健康を維持することは、年を重ねるごとにだんだん簡単ではなくなっていきます。60代の後半から70代にかけて、多くの方が急な体力の衰えを実感するのです。その点で、ランニングへの取り組みは、経験上こうした「老...
思考と学び

40年の晩酌をやめてわかった、期待を超える“断酒の効能”──眠り・思考・体調に未知の感動

毎晩の晩酌が当たり前。そんな飲酒習慣、あなたもありませんか?私も40年近く、ほぼ毎日欠かさず日本酒で2合くらいを飲み続けており、飲酒は私の生活の一部であり欠かせないものでした。しかしある日、「実はお酒は健康への効能よりも薬害による心身への影...