シニア

ランニングと登山

❹シニアランナーが本当に管理すべき 5つのデータ|タイムより大切な 身体の声を数字で聴く方法

ランニングを続けていると、どうしてもタイムに意識が向きがちです。 私もこの9年間、ずっとタイムに執着していました。しかし、シニアランナーにとって最も大切なのは、 速く走ることではなく、長く走り続けられる身体を育てること。そのためには、 「今...
ランニングと登山

❺私が67歳で、月200kmを楽に走れるようになるまで

私がランニングを始めたのは還暦前でした。そこから約9年間、走ったり休んだりを繰り返しながら、ようやく「習慣」と呼べる状態になったのは、実は今年の春のことです。その春から、私の走りは驚くほど変わりました。理由はシンプルです。自分の走りを観察し...
思考と学び

自分の血管状態を知るところから始まる高血圧対策|運動後低血圧という“強力な手がかり”

私は、60代を迎えるまでは、収縮期血圧(上の血圧)は高くても120mmHg前後で、比較的良好と言える状態で推移していました。ところが、63歳でリタイアしてからは、みるみる血圧が上昇していき、67歳では健康診断で160mmHg近くにまで急上昇...
ランニングと登山

ランニングフォーム改善で見えてきた成果──シニアにこそ有効な『エイジグレイディング』という物差し

前回の記事では、シニアランナーにとってのランニングフォームの重要性について書きました。フォームは、故障を防ぎ、楽に走るために、そして結果として少しだけタイムを向上させるために、非常に大切な要素です。私自身、今シーズンの走り始めはかなり厳しい...
思考と学び

300万円の新薬は治療薬ではなく進行抑制薬だった|アルツハイマー仮説の限界と認知症研究の現在地

もし、あなたやあなたの大切な家族が「アルツハイマー型認知症」と診断されたら、どうしますか?「不治の病だ」「もう治らない」と絶望し、医師の言う通りに高額な検査や薬を受け入れるしか道はないと考えるでしょうか。しかし、世界の医療現場では今、ある“...
思考と学び

脳は一生作り直せる|「意欲と役割」で認知症を遠ざける9つの習慣

私は65歳を超えてから、「自分が認知症にならないためには、どうすればいいのか」を切実に考えるようになってきました。日本における現状を見れば、2030年に認知症患者が約800万人に達すると言われ、90歳以上では2人に1人が発症しているという現...
思考と学び

40年の晩酌をやめてわかった、期待を超える“断酒の効能”──眠り・思考・体調に未知の感動

毎晩の晩酌が当たり前。そんな飲酒習慣、あなたもありませんか?私も40年近く、ほぼ毎日欠かさず日本酒で2合くらいを飲み続けており、飲酒は私の生活の一部であり欠かせないものでした。しかしある日、「実はお酒は健康への効能よりも薬害による心身への影...
思考と学び

「酒は百薬の長にあらず」・続報|信じられ続けたその効能に科学が突き付ける20の否定

前回の記事で私は、「酒は百薬の長にあらず。その安らぎは脳の麻痺に過ぎず、認知症の要因にすらなりうる」という衝撃的な事実をお伝えしました。悠久の歴史が培った文化を振り返る中で芽生えてきたのは、「それでも、お酒には良い面もあるのではないか?」と...
思考と学び

お酒のリラックスは「脳の麻痺」だった|40年来の酒吞みが驚く、飲酒の“薬理学的”な正体

「酒は百薬の長」。 私も40年以上、その言葉を免罪符に、毎晩欠かさず2合程度を至福の糧として嗜んできました。しかし、最新の医学研究を深掘りする中で突きつけられたのは、私たちの「常識」を根底から覆す冷徹な事実でした。私たちが感じているあの「ほ...
小さな実践録

0℃の朝霧が包む40年来の「春の白馬」の静寂|絶品の蕎麦とスイーツとオムライスと

今年も、凛と冷え込んだ午前6時に 松川の河原に立つと、朝もやの中に赤く染まった後立山連峰が、圧倒的な存在感で現れました。何十回と訪れている白馬ですが、この「冬と春が同居する」一瞬の静寂に触れるたび、信州の旅のポテンシャルに改めて驚かされます...
小さな実践録

【日光東照宮に大阪から車で挑む】片道650km旅はやっぱりキツい・でも日光は最高

念願の日光東照宮へ、シニア夫婦が片道650kmの旅を、現地3泊の日程で車でチャレンジしてきました。流石に疲れましたが、ずっと行きたいと言っていた日光への観光が実現して、疲れも吹き飛び大満足でした!車がいいか電車がいいかは人によるかもしれませ...
小さな実践録

忍野八海の透明すぎる湧水:富士の伏流水が生む神秘の青

富士山の麓、忍野八海。 世界遺産として名高いこの場所は、今や世界中から観光客が押し寄せ、凄まじい活気に包まれています。「あまりの混雑に、ゆっくり見られない」 そんなあわただしさを感じる場所でありながら、ふと立ち止まって微かな「水音」に耳を澄...