【意外と簡単:シニアの船釣り挑戦】最小限の準備さえできれば、予約して行くだけ! 

船釣り

定年後の新しい趣味、何か始めてみたいけれど、何が良いか迷っている方も多いのではないでしょうか?

「船釣り」と聞くと、「難しそう」「道具を揃えるのが大変そう」なんてイメージがあるかもしれませんね。しかし、本当に船釣りが楽しいのか、自分に向いているのかは、一度体験してみないと分かりません。

実は、そんな「お試し」のための最小限の準備であれば、船釣りは決してハードルは高くありません。釣り竿もリールも貸してくれるところが多いので、意外と簡単に始められて、一人でも気軽に挑戦できるんです。

釣り歴20年以上の私が、シニアの皆さんに自信を持っておすすめする「船釣り」について、まずは最初の一歩を踏み出すための具体的な準備と、そこから得られる非日常の楽しみ、そしてとびきり美味しい魚との出会いなどについて具体的にご紹介します。

さあ、あなたも「生涯の趣味になるかもしれない船釣り」を、この機会に体験してみませんか?

敷居は高くない!レンタルタックルや初心者歓迎の船宿を利用しよう

多くの釣り船では、竿やリールといった基本的な道具をレンタルできます。これなら、いきなり高価な道具を買い揃える必要はありません。目安としては、大体それぞれ1500円前後くらいでしょうか。但し壊したり、海に落とすと費用請求されますので大切に扱いましょう。

初心者向歓迎を掲げる船宿や、船長やスタッフが丁寧に教えてくれる釣り船もあります。釣りの知識が全くなくても、将来の常連に期待して温かく迎え入れいてくださる船長を探しましょう。

「船釣り」がシニアにおすすめの理由!

船釣りがシニア世代の趣味として特におすすめな理由はたくさんあります。

  • 非日常の開放感と癒やし: 陸を離れ、広大な海の上で過ごす時間はまさに非日常
    ・潮風を感じ、波の音を聞きながら、日頃の喧騒を忘れさせてくれる最高の癒やし時間です
  • 「釣れる喜び」の体験:船長が魚のいるポイントまで連れて行ってくれるため、岸からの釣りに比べて魚に出会える確率が高いのが船釣りの大きな魅力です
    ・釣れた時の魚の引き味は、釣り人にとって大きな魅力の一つです
    ・特に初心者の方にとっては、魚が釣れる体験は次へのモチベーションに繋がります
  • 新鮮な魚の美味しさ:釣りたてならではの鮮度で味わう魚は、お店で買うものとは一線を画します
    ・自分で釣り上げた魚は格別です!刺身、煮付け、焼き魚…最高の贅沢です
    ・天然の魚は、旬の時期には脂が乗るなど、栄養価や味が向上します
  • 思いがけない大物・高級魚との出会い:時に、普段お目にかかれないような大物や、料亭でしか食べられないような高級魚が釣れることもあり、これぞ船釣りの醍醐味です
  • 新たな仲間との出会い:船の上では、同じ趣味を持つ釣り仲間との出会いの場でもあります
    ・情報交換をしたり、釣果を分かち合ったり、新たな交流が生まれることもあります
  • 心身のリフレッシュ: 広い海でのレジャーは、気分転換に最適です
    ・適度な運動にもなり、心身ともにリフレッシュできます
  • 努力に見合う成果:釣果は、経験や技術、知識によって左右されるます
    ・自身のスキルアップにより釣果もついてくるので、やりがいに繋がります
    ・経験豊富な釣り人は、より多くの魚を釣るのは、経験と技術と知識がそれだけ豊富なのです

こればかりは、やってみないと本当の良さは分かりません。そこで、とりあえずやってみたい方に向けて、「手っ取り早い船釣り初体験に必要なこと」をご紹介をしようと思います。

船釣りで出会える魚たち!狙いたいターゲット

まずは釣ってみたい魚を選びましょう。後ほどご説明しますが、釣る魚と釣り方によって準備する仕掛けが変わるのです。このあたりから、少し「おやおや話が違うぞ?」ってなるかもしれませんね。

実は、「この釣りだけ楽しもう」と思えば釣りはある程度単純なのですが、ファッションのごとく流行を追うと、結構深みにはまる面があることだけは理解しておいた方がいいかもしれません。

船釣りでは、実に様々な種類の魚を狙うことができます。初心者の方には、比較的釣りやすく、食べて美味しい魚で挑戦してみるのがおすすめです。

  • アジ:国民的な人気者です。群れでいることが多く、一度釣れ始めると連発することも!
  • タイ(真鯛):釣り人の憧れ。美しい姿と、食べても美味しいことから「魚の王様」とも呼ばれます
    ・タイラバなどで手軽に狙えますし、釣り方は本当にたくさんあります(おまけのご紹介あり)
  • タチウオ:細長い体に銀色の体色が特徴で引きが強く、食べても絶品です
  • イカ(アオリイカ、ケンサキイカなど):疑似餌で狙う人気ターゲットです
    ・独特の引きと、とろけるような甘み、鮮度のいいうちはコリコリの食感は釣り人の特権です
  • カサゴ・ハタ類(根魚): 岩礁帯に生息する魚で、釣れるとずっしりとした手応えが楽しめます
    ・煮付けや唐揚げも美味しいですし、大きな型ならお刺身も絶品です
  • 青物(ブリ、ハマチなど): パワフルな引きが魅力の回遊魚です
    ・主にジギングなどで狙うことが多いです

以下に、代表的な対象魚の特徴と旬な時期をまとめました。

魚の特徴と旬の時期

船釣りを始めるために必要な準備

船釣りの敷居は低いと言っても、最低限の準備は必要です。

相談・予約する釣り船を探す

誰か詳しい人に相談できれば手っ取り早いですが、一人でやってみる方法をご紹介します。

船宿を自分で探す方法

WEB検索で調べることになります。この場合は、キーワードで自分で検索条件を入れて検索します。

だいたい下記のようなキーワードの組み合わせの検索である程度絞り、ヒットした船宿のホームページを見れば、細かい情報がたくさんあります。自分の好みに近いものが有れば、まずは問い合わせてみましょう。

船宿ではない、変な関連企業のホームページもたくさん表示されますので、無駄なホームページを開かず、船宿のホームページらしいものだけを開きます。エリアのおすすめ船宿のまとめが有れば、その中から選べば簡単です。

  • 細かいエリア(若狭湾ではなく、「小浜」「敦賀」「舞鶴」など)
  • 対象魚(イカ、タコ、アマダイ、アジ、タイ、タチウオ等)

船宿予約システムを利用する方法: 「船宿」とは乗船する船のこと

自分で調べてよく分からない場合は、船宿予約システムの利用もお勧めです。

例えば、アングラーズ釣船予約というホームページからは、下記の様々な条件の指定ができます。希望する条件を入れて、まずは船宿を絞り込んで、船宿のホームページで調べてみましょう。

検索するだけなら、いくらでも条件を変えて調べることができますし、他にもたくさんの似たような「釣船予約」の検索システムがあります。

  • 都道府県の指定
  • 対象魚の指定
  • 釣り方の指定(エサ釣り、ルアー釣り)
  • 「初心者歓迎」の指定
  • 「レンタル釣り具有」の指定
  • 釣行予定日の指定
  • その他、たくさん指定して絞り込みができます

具体的に相談して予約する

レンタルタックルが借りれるかどうか、その他、最低限の情報を確認します

  • レンタルタックルの有無とその料金(必要に応じて竿受けも借りられるかどうか)
  • ライフジャケット必ず必要で貸してもらることが多いですが、貸与可能かの確認は必須です
  • 釣りの船代(料金確認:日本海は12000~16000円ぐらい、瀬戸内は10000以内がおよその相場)
  • エサ船代に含まれるかどうか
  • 必要な仕掛けの確認と、準備すべきオモリの重さ、その他準備すべきことの確認
  • 【重要】集合時間と出船時間、及びおよその帰港時間(予定)の確認
    ・朝便は早いと朝5時くらい出船もありますし、タコなどは4時受付とかです。7時くらい出船もあります
    ・時間帯は対象魚によってさまざまで、イカなどは夕方5時出船とかになります
    ・半夜便と言って、昼過ぎに出発して、港には24時前後に帰ってくるハードなプランもあります

全くの初診者であることを告げて、多少の対応はしてもらえるかを相談します

恥ずかしがらずに、堂々と「初心者で迷惑をかけるかもしれないが、少しは指導してもらえるか」を相談します。

快い返事がもらえない場合は予約を断り、他を当たりましょう。(ここは凄く重要)。

釣りは、良い船宿を見つけるのがとても大事です!いい船長はいくらでもいます。

服装と持ち物

  • 動きやすい服装:汚れても良い、動きやすい服装が基本です
    ・季節や天候に応じて、防寒着やレインウェアも忘れずに
  • ゴム底の長靴(スパイク付は厳禁です):船上は水が流れていることが多いので、長靴は必須です
  • 帽子・サングラス:日差しが強い日は必須
  • 飲み物・軽食:船の上では買えないので、特に水は多めに持っていきましょう
    ・結構お腹がすきますので、各自の判断で準備します
  • タオル、雑巾:汚れた手を拭いたり、魚を掴んだりするのに使います
  • クーラーボックス:釣れた魚を持ち帰るために必須です。氷(保冷剤)も忘れずに
    ・本当のお試しの時は、少し大きめの発泡スチロールで代用していいと思います
    ・氷は船代に含まれていることもありますので、事前確認の結果で買うかを判断します
  • 酔い止め薬:船酔いが心配な方は、乗船前に服用します
  • バンドエイド:手を切る可能性があるので、必ずいくらか準備します
  • ゴムラバーのある薄めの手袋:百均でいいので、ケガをしないためのおすすめ

釣りに必要なその他の準備(釣りものに応じた仕掛け他)

竿とリールをレンタルタックルで準備出来たら、目的の釣りもにに必要な仕掛けと、その他の小物も準備します。

釣具屋さんで、事前に揃えておきましょう。

釣りものが決まったら、船宿に予約を入れる際に、必要な物の不足がないか聞いて確認するようにしましょう。
「これだけは準備したけど、何か他に必要な物はないですか?」と素直に聞いてい見ましょう。

  • 共通の備品:魚を締めたり、血抜きをするためのナイフ(糸を切ったり、あれば何かと便利)
  • 胴付き仕掛けの釣り:仕掛け、オモリ、エサカゴ、エサ(船宿での準備がない場合は自分で購入)
  • 天びん仕掛けの釣り:天びん、仕掛け、オモリ、エサ(船宿での準備がない場合は自分で購入)
  • タイラバ:タイラバのセット、リーダー、仕掛け交換のためのプライヤー
    ・プライヤーは専用工具なので、釣具屋さんで聞けば教えてくれます
    ・リーダー:リールの糸(PEライン)とタイラバをつなぐ糸で、フロロカーボン3号が平均的です
    ※PEとフロロの接続はFGノットという結束が必要で、船宿が対応してくれないと、この釣りは厳しいです
  • タコ釣り:タコエギ用仕掛け、タコエギ
    ・タコエギは、最低3個ぐらい準備しましょう:1000円/個(高価だが再利用は可能)、オモリ
  • イカ釣り:イカメタルなら、メタルとドロッパー(数個づつ)、イカメタル用仕掛け

リールの扱いと、タナの概念だけは覚えましょう

電動リールの扱いは最低限の理解が必要:一日を無駄にしないために必ず準備します

唯一、少しだけ簡単でないとしたら、この電動リール操作の習熟です。

初めて電動リールを使う場合必ず事前にその操作を覚えておく必要があります。

船の上で教えてもらっても、なかなか理解できず、操作を覚えるだけで時間が無駄になったり、操作を誤って他の人に様々な形で迷惑をかけることになりかねません。

できるだけ、YouTube動画などでだいたいのイメージだけはつかんでおきましょう。これはとても重要です。

「タナ」とは仕掛けを「どこまで落として釣りをする」のかというとても重要な言葉

仕掛けを「底まで落とす」場合

仕掛けを底まで落とす場合、着底(仕掛けが底について、それ以上糸が出ない状況)の確認は最重要です。

着底したら必ずすぐにハンドルで仕掛けを巻いて、底を引きずらない状態にすることがとても大事です。

仕掛けが底を引きずる状態では、必ず他の人の仕掛けに絡んだり根掛かりして迷惑をかけることになるからです。

仕掛けを「指定の深さ」まで落とす場合

リールのカウンターで、指定の深さまで落とすことを厳守します。

こちらは、カウンター付きの電動リールなら簡単です。

しかし、この指示を守らないと、魚のいる深さがバラけてしまう(タナボケと言います)ので注意が必要です。

釣り当日の少し変わった受付の仕組み

釣り船には、初めての人には驚きの文化があります。これだけは事前に知っておいた方がいいということをお知らせします。

特に若狭湾では、ほとんどの場合、釣り船の近くに船宿の関係者は誰もいなくて、船長が受付時間に突然現れるシステムが大半です。

ですので、どこに行って誰に聞けばいいのか分からない状況、になることがあると思います。そんな時は、迷わず近くにいる釣り人らしき人に、ここは「○○の釣り船を待つ場所で間違いないですか」と聞きましょう。

そして、出来る限り、予約の際に、事前にどこにいって、どういう風に待てばいいかを詳しく聞いておきましょう。

「初めてで要領が分からない」と言えば、親切に教えてくれるはずです。

釣りの楽しみ方は十人十色!「釣り文化」に触れてみよう

一口に「釣り」と言っても、その楽しみ方は本当に多様です。

様々な釣りの種類

船釣りだけでも、狙う魚や釣り方によって様々な種類があります。

  • 五目釣り: 様々な種類の魚が狙える、初心者にもおすすめの釣り方で一般的には胴付き仕掛けが多いです
  • タイラバ: 特殊なルアーを使って鯛を狙う、今人気の釣り方
  • ジギング: 金属製のルアーを激しく動かして、青物などを狙うパワフルな釣り
  • エサ釣り: アジやイカなど、エサを使って魚を誘う伝統的な釣り方
  • 飲ませ釣り:アジやイワシなど生きたエサを泳がせて、大きな魚を釣る
    ・小魚を付けたハリを、小魚ごと飲ませて合わせを入れた時にその針に掛ける釣り

その他にも、タコ釣り、アマダイ釣り、タチウオテンヤなど、ここでは紹介しきれないほど多様な釣り方があります。それぞれの釣り方に奥深さがあり、道具や仕掛けも異なります。

釣りは奥深い日本の文化

釣りの歴史は古く、地域ごとに独自の漁法や文化が育まれてきました。釣り具の進化、魚を美味しく食べるための知恵、自然との共存の精神など、釣りには単なるレジャーに留まらない奥深い文化的な側面があります。釣りの技術を磨くこと、釣りの背景にある文化を知ること、これもまた釣りの大きな楽しみの一つです。

タイ釣りに見る釣法の多様さ(私の知る13種類)のご紹介

船釣りには実に多様な釣り方があります。ここでは有名なタイ釣りを例に、釣りの種類の多さをご紹介しましょう。

良くこれだけの釣り方を考えたものだと感心しますが、釣りもまた文化なのですね。

  • ①胴付き仕掛け:錘を一番下に配置し、その上にエサカゴ、さらに複数の針を配置する仕掛け。比較的シンプルな構造で、初心者にも扱いやすい。
  • ➁天秤仕掛け:天秤と呼ばれる金属製の棒に、錘とハリス(針と糸)を取り付けた仕掛け。天秤が錘とハリスを分離することで、仕掛けが絡まりにくく、魚のアタリ(魚が針にかかること)も明確に伝わりやすい。
  • ③フカセ釣り:撒き餌(魚を寄せるための餌)を撒きながら、針に付けた餌を潮の流れに乗せて自然に漂わせる釣り方。魚に警戒心を与えにくく、自然な状態で食わせることを目的とする。
  • ④浮き釣り :浮き(ウキ)を使って仕掛けを一定の層(タナ)に保ち、魚のアタリを視覚的に捉える釣り方。ウキ下のハリスの長さで狙う水深を調整する。
  • ⑤タイラバ :鯛が好むとされるエビや小魚を模したヘッド(オモリ)に、シリコン製のラバーやネクタイなどを組み合わせたルアーを使用し、リールを巻くことで誘う釣り方。海底付近を重点的に狙う。
  • ⑥ひとつテンヤ :テンヤと呼ばれるオモリと針が一体になった仕掛けに、エビなどの餌を付けて、海底付近を狙う釣り方。仕掛けを跳ね上げたり、落としたりする(フォール)ことで魚を誘う。
  • ⑦ルアーフィッシング :金属、プラスチック、木材など様々な素材で作られた疑似餌(ルアー)を使用し、リールを巻いたり、竿を操作したりすることで、小魚やイカなどの動きを模倣し、魚を誘う釣り方。対象魚種は非常に多岐に渡る。
  • ⑧ジギング :金属製のルアー(ジグ)を使用し、リールを巻いたり、竿を激しくしゃくったりすることで、ルアーに不規則な動きを与え、フィッシュイーター(魚を食べる魚)を誘う釣り方。青物(ブリ、ヒラマサなど)やタチウオなどを狙う。
  • ⑨カゴ釣り :撒き餌を入れたカゴと針をセットで使用し、遠投して広範囲を探る釣り方。ウキを使用することで、狙う水深(タナ)を調整できる。アジ、イサキ、真鯛などを狙う。
  • ⑩投げ釣り :遠投を目的とした釣り方。天秤仕掛けやジェット天秤などを使用し、沖合の魚を狙う。キス、カレイ、シロギスなどを狙うことが多い。
  • ⑪タイサビキ(チョクリ):ビニールなどの疑似餌を使うのが特徴で、多数の針と短い糸(ハリス)が枝状に付いた仕掛けで、仕掛け長さは10mにもなります。
  • ⑫インチク釣り :古くから伝わる漁具をルーツとする、独特の形状をしたルアーを使用する釣り方。オモリと針が一体になっており、タイや根魚などを狙う。
  • ⑬飲ませ釣り:ハリを付けた小魚をおよがせて、大きな魚に食べさせる釣りです。

タイ以外の対象魚でも、タイと同様の釣り方も行われます。タコやイカの疑似餌の釣りはルアーフィッシングの仲間と考えられます。

釣り方によっては竿も変わる事もあります。もちろん、仕掛けは全ての釣り方で変わります。それぞれに釣り方ごとの面白さが楽しめるのです。

ご参考:私の好きな「船釣り」6選

私は主に瀬戸内海と若狭湾で下記の釣りを楽しんでいますが、どれもクセになるほどの楽しさがあります。和歌山や三重方面でも楽しい釣りものが多いのですが、大阪からだと共に少し遠いのが残念です。

  • 五目釣りでの、アジ・タイ・根魚・青物・カワハギ等の狙い 〔若狭湾〕
  • テンヤ仕掛けでの太刀魚狙い 〔神戸沖・洲本沖〕
  • タコエギでのタコ釣り 〔明石・淡路沖〕
  • 胴付き仕掛けでのイカ釣り 〔若狭湾〕
  • 天びんでのアマダイ釣り 〔若狭湾〕
  • 完全フカセでのタイ・青物釣り 〔若狭湾〕

たぶん他にはそんな人はいないと思いますが、竿とリールは1つだけでこれら全ての釣りを行っています。

まとめ:さあ、「船釣り」の扉を開いてみませんか?

「船釣り」は、定年後の新しい趣味として、非日常の感動、大漁の喜び、そして新鮮な魚を味わう最高の体験を提供してくれます。

最初は少し戸惑うかもしれませんが、一歩踏み出せば、その魅力の深さにきっと驚くはずです。

「難しそう」という先入観は捨てて、まずは一度、気軽に船釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。きっと、あなたの人生をより豊かにする、素晴らしい趣味となるはずです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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